今日は歌舞伎DAY。
軽い気持ちで行ってから早数年、今や成田屋の後援会にまで入ってしまった。
ビジネスとはまた違う、強烈な醍醐味を放つ伝統芸能の世界。
芝居見物のファーストクラスと言ってもいい“歌舞伎座の桟敷席”で、世界に誇る日本文化“歌舞伎”の独特の世界観に、体ごと委ねてしまい、心から浸り切る・・・。
学生の皆さんは観に行ったことがあるだろうか??
最初は誰しも、冷やかし気分、背伸び感覚だろう。
騙されたと思って是非一度足を運んでみて欲しい。
歌舞伎の楽しみ方は、人それぞれ。いくつか魅力を挙げるとこんな感じだろうか。
・時代に合わせながら400年以上続いてきた、壮大な世俗エンターテインメント。
・演目は役者によりまったく異なる顔を見せ、演目数は悠に700本を超える。
・昔ながらの歌舞伎座には、人形焼き、甘味処なども立ち並び、
一気に異世界へと引き込まれる。
・豪華絢爛の衣装、隈取りをはじめとした迫真の化粧。
芝居見物のファーストクラス桟敷席を紹介すると、
・桟敷席専用の重厚な扉を開くと、そこはプライベートスペース。
一等席より一段高く、ちょうど花道を歩く役者と同じ目線に。
役者向けのスポットライトも浴びるため、舞台に入り込んだような錯覚を起こす。
・足を伸ばせる掘りこたつの席には、専用のお茶が準備されている。
壁には下駄箱や鏡まであり、ちょっとした旅行気分。
・食事も豪華。お弁当を頼んでおけば、休憩時間前に後ろの棚に
そっと届けてもらえる。ゆっくり日本酒でも傾けながら…。
そんな強烈な日本の香りを放つ歌舞伎は、日本を飛び出し海外でも興業している。
2007年にはパリのオペラ座で、2009年10月にはモナコのモンテカルロで披露された。
日本の魅力を世界各国に放つ、歌舞伎。
同じ、世界を舞台に仕事する者として、商社人も負けてられないところである。



















