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「指導員という存在」

私の好きな言葉に、
「一生を捧げられる良い仕事を見つけるには、
仕事を探すことよりも、尊敬できる人間を捜すこと」
という言葉があります。

「自分の天職を探している」という人っていますよね。
自分の人生かけて取り組んで行けるような、
自分にしかできない仕事をしたい、という考え方なのだと思います。

私自身、学生の頃は「自分の天職って何だろう?」と考えていました。

けれど、そういう仕事って、なかなか見つからないものですし、
悩み抜いて決めた会社に就職した後も、
どんな部署で働くかによって仕事内容は大きく変化します。

特に当社のような多種多様なビジネスに取り組む企業の場合、
所属する部署によって全く違う仕事に取り組んでいます。

そのような環境で働きながら5年が経ち、今思うことは、
大切なのは
「どんな仕事に出会えるか」ではなく、
「どんな人に出会えるか」ということ。

「自分自身が尊敬できる人と出会えることができ、ともに働くことができれば、
 その人についていくことで、自分に与えられた仕事に誠実に取り組み、
 目の前の仕事を『天職』にしていることができる。」
今はそう思います。

当社の社員の多くの人が言うことですが、
住友商事には尊敬できる上司、先輩、同期が数多くいます。

この環境の中で、
自発的な活力だけでなく、周りの方々のエネルギーも借りながら
成長していける自分を、とても恵まれていると感じています。

奥野 瑛子
「住友商事の 内部統制を考える」
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